2017年8月5日土曜日

雇い続けていると会社がダメになる人たちのお話

会社、個人事業も含めてですが、雇用される人は事業利益を得るための必要不可欠な
存在であることは世の中の多くを見ても当然のことでしょう

しかし、会社という利益獲得を常に至上命題としての流れに意思を持って逆らう者
流れについていけずの者...

会社に存在を置くものの、外部からの収益を目指す...
情報を利用しての個人的収益をですね...

でも、たかが一人のこと、放っておけば....
ですが、たった一人の平社員でも、甘く見てはいけません

会社内の人間関係に亀裂を生じさせたり、会社そのものが存続不能になるまでの
力を時として発揮してくれるのです

何ら問題ない職場環境、人の楽しいコミニュケーションも大事
ですが、輪を乱したり、給与をいただくためだけに働いているものの、いつしか会社に
損失を与えている等々いろんな不利益社員も少なからずおられます

そんな事例をまとめております



出勤すれば給料、ボーナスがもらえる

お仕事はできない、仕事を任せれば一応できるもののた社員と比較すれば大幅に遅く
無駄な時間の浪費
ミスも多い、例はよく耳にするダメ社員の代表格ですね

仕事とは通常にこなせば人とさほどの差はみられないはず
でも、異常に差がみられるのは集中力の不足か、心ここにあらず

一応会社に出勤さえすれば給与、およびボーナスはいただけると勘違いしている
そんな事情でしょうか

しかし、指導方法や担当する職種が合わないのかもしれないので、とりあえずは
改善する努力をしましょう
ですが、どうしても改善されないなら、致しかない結論



社内情報の外部流出

今やIT時代かどうかは別にして、ネット関連で報酬を稼ごうとする副業形態も多く
会社に自分が属していること自体を軽く考えている方もおられるようです..

営業、技術関連で見られる例ですが、会社で得た情報でおこずかい稼ぎ
情報の種類によりますが、時として高価な取引も可能

会社の存続にかかわるような重要な情報でも、愛社精神に欠ける自己本位の
方でしたら、会社よりお金と判断するようです

どう対処する?..ですが、ご自身でお考え下さい

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