過去から時々あること..?
上から、もしくはオーナーから新事業の立ち上げを任された..という方からオファーが
年に一、二度ございます..
何やら今まで継続しているお仕事以外の収益源を模索し、計画が定まりですね
その部門を一任された...ですね
さて、こんな例....オーナーから任された表現の場合ですが...
オーナーとは耳障りは良いものの...大体は大きな企業様ではございません
大手、もしくは正常な運営会社であれば、担当者がオーナーから一任されたなどと
の表現は使わないもの...会社の次なる展開事業とでも表現しましょうか...
ですが、新事業を立ち上げるための資金は充分に備えあるお方からの指示...
もしくは、さほどの資金はなくとも現在の事業が停滞気味で、次なる収益源を...
ま、各事情はあると理解しますが、皆さんはそんなオファーを受けたなら
どのように対応するでしょうか?
その一任されたという方ですね
私が一任された...、責任者であると...おっしゃるのですが...
そこに疑問がわき出でます...?
それだけの能力があると判断されている....でしょう..か?
新事業を大上げるだけの裁量があるのか?
確かに任されて新事業を立ち上げたという例は多くございます
また、始めたは良いが形もできず...数か月...一年ほどで解散
成功例であれば、相対した取引先は相応の利益も獲得できたでしょう
しかし、至らず至らずの例では...損害を出してしまうこともあるでしょう
よい方向に進むか、真逆に進むかの判断は、任された人の器量次第...
もしくは表には出たくないオーナーの信用度合い...
私経験でいえば、オーナーからとの表現部類では、さほどの能力は無い...
単に使いやすいから...でしょうか…が7割を占める理解...
実際、お話を進める流れで人判断をすることになります
過去経験で申し上げます
オーナーが誰か?聞き覚えのある、そこそこ当地では知名度のある企業の例も
ございました
また、無名であっても資金は豊富などとの例も...
確かに新事業、新部門立ち上げに私を選んでくれた...それはそれでよいお話ですね
ただし、任されたという方の裁量次第、器量不足であろう...
はっきり言えば能力不足、単なるオーナーからの指示で動いている..と思われる場合、
オーナーとやらがいつまでたっても顔を見せない...という場合はお話は取りやめと
しています
経験でいえば、一任されたという人とのお話が序盤うまく進んだ...
すると、きっかけはできたわけですからすぐに経営者が俺が俺がと出張ってくることはありまして、そんな場合は、何とかお話は進んできました..
うまく物事が進む場合のお話しとは、障害ありでも次々とスムーズに目標に向かって
行くものですが、どうにも停滞が多き例ではやはり取りやめる例ですね
通常の企業であれば、社長の顔など見なくともですね
新事業立ち上げ担当者とのやり取りで事は進めます
それはそれ、相応の対応ができるからなんですね
そう、通例は担当の方は、自己責任できちんとお仕事を遂行するでしょう..そこに代表や
社長様は登場しなくともよいのです...
オーナーから任されたとのオファー?は、一見良いお話し..と理解してしまいがちですが、
慎重な人判断が大切ですね
ただ、最初の時期は読めない..どちらも初めは熱意が見られるんですね
以降の流れで判断するしかございません
私の個人判断の範囲であり、すべたが皆様方に該当する訳ではありません
ご理解願います
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